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北の大地で走り回ろう!
ドッグラン付き北海道の道の駅まとめ(道央・道南エリア)

北の大地で走り回ろう! ドッグラン付き北海道の道の駅まとめ(道央・道南エリア)

はじめに

「道の駅」に行ったことはありますか?
地域の人々や、観光客など誰もがその土地のものを楽しむことができる、無料の休憩施設です。最近は、道の駅がテレビで特集されたり、道の駅巡りを楽しむ人が増えたりと、注目を集めています。
そして、いくつかの道の駅には、ドッグランが併設されている場所があります。
今回は、日本一広い地域、北海道の「道央・道南エリア」のドッグランが併設されている道の駅をご紹介します。

ハウスヤルビ奈井江 (道央)


最初にご紹介するのは、日本一長い直線道路の中間地点にある道の駅「ハウスヤルビ奈井江」です。建物全体がログハウスの木の香りに包まれていて、とてもアットホームな雰囲気。
喫茶店の他に、学習室や温泉なども併設されています。
ドッグランは建物の裏にあります。そこまで広くはないので、ワンちゃんのちょっとした息抜きに活用してみてください。

詳細情報

空知郡奈井江町字奈井江28番地1(国道12号沿い)

北の道の駅(北海道道の駅総合サイト)

230ルスツ(道央)


次にご紹介するのは、「蝦夷富士」として知れている羊蹄山を一望することができる道の駅、「230ルスツ」です。ドッグランがあるのが、併設している「ルスツふるさと公園」内です。公園には、大小の遊具やデイキャンプ場もあり、ワンちゃんも小さなお子様も、家族全員が楽しむことができます。

詳細情報

虻田郡留寿都村字留寿都127番地191(国道230号沿い)

北の道の駅(北海道道の駅総合サイト)

真狩フラワーセンター(道央)


名前からも分かる通り、「真狩フラワーセンター」は花をテーマとした道の駅です。
ガラスハウスでは、お花の販売もしていて、ユリの季節にはユリが香りを楽しむことができます。広々としたドッグランでワンちゃんが思いっきり遊んだ後、お花で癒されてみませんか。

詳細情報

虻田郡真狩村字光8番地3(道道岩内洞爺線沿い)

北の道の駅(北海道道の駅総合サイト)

あかいがわ(道央)


札幌圏とニセコ道南エリアを結ぶ国道393号(メープル街道393)の中間に位置する「あかいがわ」。明治時代より交通の要衝となってきた村にある道の駅です。
こちらには、小型犬用エリアと大型犬用エリアに分かれている本格的なドッグランがあります。また、周辺にはパークゴルフ場もあり、人間もワンちゃんも楽しめますね。
札幌からニセコ方面へ向かう際に、ぜひ立ち寄ってみてください。

詳細情報

余市郡赤井川村字都190番地16(国道393号沿い)

北の道の駅(北海道道の駅総合サイト)

上ノ国もんじゅ(道南)


最後にご紹介するのは、道南エリアで唯一ドッグランが併設されている道の駅「上ノ国もんじゅ」です。日本海に面しているため、農産物だけでなく水産加工物も楽しむことができます。
ドッグランの広さは約600㎡。広大な日本海を見渡すことができ、とても気持ちの良い環境です。
道南エリアでドッグランを探している!特産物もまとめて楽しみたい!という方は、ぜひ行ってみてください。

詳細情報

檜山郡上ノ国町字原歌3(国道228号沿い)

公式サイト
北の道の駅(北海道道の駅総合サイト)

まとめ

今回は、北海道の道央・道南エリアにある、ドッグラン併設の道の駅をご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
北海道在住の方はもちろん、北海道旅行に道の駅めぐりを入れてみると、各地域のものをもっと楽しむことができそうですね。ワンちゃんと一緒にぜひ行ってみてください。

※北海道のドッグランは、冬季期間の営業をしていないこともあります。事前に確認してからお出かけください。

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