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ずっと健康でいてほしい!
ワンちゃんのためのフィットネス施設4選

ずっと健康でいてほしい!ワンちゃんのためのフィットネス施設4選

はじめに

愛犬にはずっと健康でいてほしいもの。

運動不足のワンちゃんは、けがや病気のリスクが高まります。忙しくてなかなかお散歩にいけなかったり、老犬になって足腰が弱くなってきたりと運動不足の原因は様々。

そんなときは、ワンちゃん専用のフィットネスクラブの利用はいかがですか?

ワンちゃんの犬種や年齢に合わせて、コーチが最適な運動をプランを作って実施してくれます。今回は都内近郊のワンちゃん用フィットネス施設を3つ、紹介します。

わんわんフィットネス


まずはじめに紹介するのは、東京都稲城市の「わんわんフィットネス」です。運動不足のワンちゃんのために、様々なフィットネスメニューを提供しています。ここでは、プール、バランスボール、ハードルなどの運動ができます。

プールでは、水の抵抗力を利用する水中運動で筋力を鍛えます。40分のお散歩よりも5分のプールの方が、運動量が多いといわれています。高齢犬の場合は健康維持、中年犬には生活習慣病や肥満の予防、若犬は将来発症する可能性がある遺伝性疾患を予防する効果が期待されるそうです。

バランスボールでは、全身の筋力に加え、体幹を鍛えられます。バランスボールの上にワンちゃんが4本足で立つことで、全身運動が可能です。複数のバランスボールが用意されているので、ワンちゃんの体形や体力にあわせて運動ができます。

ハードルは、ジャンプをすることよりも肢を上げることを目的とした運動です。中年、高齢になっても走り回れるような筋力を鍛えます。

料金は基本プログラムで、7,700円からです。体重やウエストなどの記録を細かくとり、効果的なプログラムを考えてもらえます。回数を重ねることでだんだんと効果を実感できるそうです。

カウンセリングは無料なので、まずは相談に行ってみるのもおすすめです。

詳細情報

東京都稲城市若葉台2-1-1 フレスポ若葉台EAST3FスポーツクラブNAS若葉台内  
最寄り駅 京王相模原線 若葉台駅  
 
TEL 042-350-5401 
営業時間 10:00~19:00 
定休日 金曜日・土曜日 
webサイト

ONE自由が丘どうぶつ整形外科・リハビリセンター

出典:公式WEBサイト

次に紹介するのは、「ONE自由が丘どうぶつ整形外科・リハビリセンター」です。コチラの特徴は、リハビリ専門の獣医師が常駐していることです。獣医療に即したエビデンスに基づくリハビリを受けられます。予約は、獣医師・飼い主の両方から受け付けているそうです。

リハビリに加え、フィットネスとしての利用も可能です。獣医師と、水中での運動を指導するハイドロセラピストの双方から指導を受けられ、目的にあったフィットネスが可能です。

料金は、ハイドロセラピー(プールやトレッドミル)を利用する場合、入会金が15,000円+年会費10,000円+利用料(体重10kg未満)9,000円です。

詳細情報

東京都目黒区柿の木坂1-16-8 
最寄り駅 東急東横線 都立大学駅

TEL 03-6459-5914
営業時間 9:30~17:00
定休日 水曜日、日曜日
webサイト

WANCOTT

出典:公式WEBサイト

最後に紹介するのは、横浜市の「WANCOTT」です。犬と人のための大型複合施設をテーマに、ドッグランやペットホテルなど6つのサービスがひとつの場所で利用できます。それらのうちの一つにフィットネスがあります。

トレーニング機器は水中トレッドミルに加え、陸上のトレッドミルやEMS、サーフバランスボードなど様々。サーフバランスボードは、バランスボールなどといった負荷運動の入門的なトレーニングで、基礎的な体幹トレーニングを行うことができます。

料金は、初回カウンセリング(体験コース付き)が5,500円です。フィットネスの場合、5kg~10kg未満のワンちゃんなら、一回9,900円です。お得な複数回チケットも発売してるそうです。

詳細情報

神奈川県横浜市中区山下町168-1 レイトンハウス3F・4F (総合受付 4F) 
最寄り駅 みなとみらい線「元町中華街駅」

TEL 045-264-8730
営業時間 10;00~19;00  
webサイト 

まとめ

今回はワンちゃんのためのフィットネス施設を4つ紹介しました。ワンちゃんもプールで運動するなんて、驚きました。このような施設が、もっと増えると嬉しいですね。

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