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ネコちゃんをかわいく撮ろう!
一眼レフで撮る3つのコツ

ネコちゃんをかわいく撮ろう!一眼レフで撮る3つのコツ

はじめに

SNSや動画で、可愛いネコちゃんの写真がたくさんありますよね。
こんな風に私もうちの子を撮りたい!って思う方も多くいらっしゃるでしょう。

今はスマホのカメラの発展も著しいものですが、画質や編集のこだわりを持つならやはり一眼レフで撮影するのが良いでしょう。しかし、いざ撮ってみようと思っても一眼レフは普通のカメラとは違い、扱いがなかなか難しいです。

せっかく家族を撮るために一眼レフを買ったのに、結局スマホばっかりで撮っている、なんてことになったらもったいないですよね。そこで、この記事では、ネコちゃんを一眼レフで撮るための3つのコツをご紹介いたします。

一眼レフは奥が深いので、使いこなせればもっともっとかわいいわが子を撮ることができますよ!
ぜひ最後まで読んで、お役立てください。

ネコちゃんをかわいく撮る3つのコツ


ネコちゃんをかわいく撮るためには、以下の3つを試してください。

  1. ネコちゃんにカメラを慣れてもらう
  2. ネコちゃんの目線に合わせる
  3. 部屋の電気を消してみる

ネコちゃんにカメラを慣れてもらう

カメラでネコちゃんを撮ろうとすると逃げてしまう、という方は、まずネコちゃんにカメラが怖いものではない、という認識を持ってもらいましょう。
ネコちゃんは、普段聞きなれない音(シャッターを切る音)や大きな光(フラッシュ)が大変苦手でストレスを感じてしまいます。
それを解決するには、普段からカメラを持って慣れてもらうのが一番です。

フラッシュは決してたかず、毎日部屋の風景や遠くからネコちゃんを撮ってシャッターを切る音に慣れてもらいます。写真は撮らずカメラを持ったまま少しづつ近づいてみてもいいかもしれません。カメラを持っておもちゃで遊んでみたり、おやつをあげてみたりしてください。
「飼い主がずっと持ってる、音は鳴るけど無害なもの」とわかれば、ネコちゃんの逃げる頻度も少なくなるでしょう。

ネコちゃんの目線から撮ろう

カメラに慣れて逃げなくなったら、いよいよネコちゃんを撮りましょう。
室内でネコちゃんを撮るなら、「単焦点レンズ」がオススメです。
大きな光が苦手なネコちゃんを撮影するときは、できるだけフラッシュをたかない方が良いので、光をたくさん取り入れてくれるレンズが大変便利です。またこのレンズは、背景がきれいにボケてくれるので、それだけでカメラを長年扱ってきた人のような素敵な写真になりますよ。

撮るときは、一眼レフの背面の液晶に映し出される「ライブビュー」から映像を確認して撮りましょう。タッチパネルでシャッターを切れる一眼レフだと便利です。
一眼レフを床に固定してブレをなくし、ピントをネコちゃんの顔に当てるようにして、ネコちゃんの下から撮るようにしてみてください。ネコちゃんの目線が入りやすく、可愛いお顔がしっかりと撮れますよ。

部屋の電気を消してみる


ネコちゃんのふわふわな毛並みや立体感を出すために、部屋の電気を消して、窓からの自然光だけで撮ってみましょう。自然光で撮ると木漏れ日のようなあたたかな印象の写真が撮れます。

ただ部屋が暗すぎるとピントが合いづらくなってしまうため、夕方や曇りの日は、設定に気を付けてください。ピントが合いづらいと感じたら、ISOの感度を少しだけあげたり、F値(絞り値)を低くしたりして、一眼レフが光の量をたくさん取り込めるようにしましょう。

まとめ

  1. ネコちゃんにカメラに慣れてもらう
  2. ネコちゃんの目線から撮ろう
  3. 部屋の電気を消してみる

いかがだったでしょうか。
ネコちゃんは繊細な生き物ですので、無理に撮ろうとはせず、その日のネコちゃんのコンディションを見ながら撮ってあげてください。

我が子の素敵な写真をたくさん撮って、思い出をたくさん作る一助になれば幸いです。

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